キッチン
標準的なモデル「ミッテ」
デザイン性の高い「クラッソ」
強み
・レンジフード
ノンフィルターで、工具なしで分解お掃除ができます。
ファンのお手入れも日常のお掃除もラクラクに
・浄水器兼用ミクロソフトシャワー水栓
小型の浄水カートリッジを内蔵し浄水器の機能を持つ水栓
吐水口でモードの切り替えができ、
「浄水」「整流」「ミクロソフト」の3モードがある。
ミクロソフトは、【水はねのしにくさ】と【洗浄力】を両立している。
・水ほうき水栓(オプション)
背が高い鍋等をシンクに入れても当たりずらい設計、
箒のようにすることで、汚れをサッと洗い流せます。
節水効果も期待できるそうです。
・カラーパネル
密度の高い物を使用しており
欠けてしまいそこに水がかかってしまっても
水が入りにくく長持ちしやすい。
・サイレントレール
静かに開閉できるサイレントレール
ショックアブソーバーが取り付けられており、
閉めた時の「バタン!!」など大きな音が鳴りません。
カウンター高さ
キッチンは身長によって使いやすい高さが違います。
高さは800、850、900(mm)が商品展開されており。
使いやすい高さは「身長/2+5」という公式があります。
私の身長は163cmなので81.5cm+5cmで86.5
86.5をmmに直して865なので850が近いですね。
つまり850が使いやすい高さになります。
身長が170cmくらいある方から900が使いやすくなってきます。
合わない高さを使用していると
例えば、背が高い人が低いものを使用していると
屈まないといけないので腰に来ます。
私が900を使うと作業しやすい高さよりも、
腕を上げないといけないので疲れやすいです。
食洗器
「浅型」、「深型」が主流。
浅型
比較的安価でほかの収納をつくりやすい。
例:食洗器の下に引出し収納をつくる。
深型
高価ではあるが、洗える量、出し入れ◎
また鍋など少し大きなものも洗うことができます。
最近「フロントオープン型」が人気を伸ばしつつある
フロントオープン型
引出しのように開くのではなく
オーブンのように上から下へ開くタイプ。
前面が開いて、引出しタイプのかごが
スライドしてくるので物の出し入れが楽
最後に
今回はここまでとします。
今後も各メーカーさんの紹介を
「トイレ編」「浴室編」「洗面編」「キッチン編」という形で
紹介していきますので、よろしくおねがいします。
次回はPanasonicさんを予定しています。
気になった方はぜひお問い合わせください。
それでは!
協力業者 TOTO株式会社:https://jp.toto.com/